在庫・原価管理

Q.マイナス在庫は許容できますか?

A.GENではマイナス在庫を許容しております。会社の運用状況によっては、仕入先からの直送の場合、納品データを作成して、受入データが後になる場合があります。マイナス在庫を許容しないシステムですと、受入を先に行わないと納品ができないなどと不都合が発生します。

Q.ロケーション別に在庫管理が出来ますか?

A.GENではロケーション単位で在庫管理をする事が出来ます。

Q.ロット別の在庫管理が出来ますか?

A.GENでロット管理を行うと、ロット別の在庫管理を実施出来ます。消費期限管理も出来ます。

Q.外注へ支給した在庫を管理したいです。出来ますか?

A.外注ロケーションを作成し、管理する事が出来ます。外注ロケーションでは、所要量計算対象外にもできます。

Q.お客様から預かった在庫を管理したいです。出来ますか?

A.預かり在庫ロケーションを作成する事で、個別の管理を実施する事が出来ます。

Q.不良品の在庫を管理したいです。出来ますか?

A.不良品ロケーションを作成する事で不良品の管理をする事が出来ます。特定のタイミングで一括で在庫から落とす事も可能です。

Q.バーコードを使った棚卸は出来ますか?

A.バーコードを使って棚卸は可能です。また、QRコードを使った棚卸にも対応しています。

Q.ロケーション別の棚卸記入表を出力出来ますか?

A.ロケーション別の棚卸記入表の出力は可能です。レポートクリエイターを使えば、独自の帳票も作成できます。

Q.最終仕入法です。在庫評価額は自動で更新できますか?

A.GENでは在庫評価方法が3パターン用意されています。(①最終仕入原価法、②総平均法、③標準原価法)在庫評価額更新の機能を使えば、指定日時点の在庫評価額の履歴を保持する事が出来ます。


Q.原価管理は出来ますか?

A.GENには「実績原価」と「標準原価」の2種類の原価管理方法があります。実績原価を行うには管理区分を「製番」を選択した品目に対してだけです。標準原価はマスタから算出する為、管理区分の状態にかかわらず参照出来ます。

Q.プロジェクト型のビジネスです。原価管理は出来ますか?

A.プロジェクト型の場合は、受注金額に対してその日時点の収益の確認が出来ます。日報を入力する事で、かかる人件費の把握が出来ます。その他、プロジェクトにかかる購入費や経費等も管理出来ます。

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