Vol.2

なによりも画面や帳票が自分なりにアレンジできた

プロフィール

業種 :培土の製造・卸販売、種苗・農業資材卸販売
資本金:910万円
社員数:8名
​​​​​​​拠点 :本社、工場×1か所、営業所×1か所


ご利用状況

範囲 :生産管理、販売管理、購買管理、原価管理
​​​​​​​ご利用:4ユーザー


導入の経緯

従来の状況

当社は元々、大手種苗メーカーに所属をしていましたが、外資との企業再編に伴い、2020年に 分社独立することとなりました。独立にあたり顧客は引き継ぎましが、従来利用していた AS400(IBM機)の生産管理システムを継承できないこととなり、新たなシステムを導入する必要が 出てきました。

課題

主要な原材料は輸入が多く、4か月程度の調達リードタイムがあるため、調達計画の精度をより 高くすることが課題でした。また、限られた人数のなかで、受注案件を迅速に手配することや仕入 請求の照合などの事務効率を高めることも求められていました。 従来のシステムでは、蓄積したデータの活用が充分にできなかったことも懸案となっていました。

選定の経過

生産管理のパッケージを7~8社検討しましたが、販売や購買管理機能はまだしも、製造管理について は、なかなかいいシステムがありませんでした。

たとえば当社では、製品の発送便や運賃の区分を設け ることが必須になりますが、このような項目は各社パッケージの標準画面にはなく、カスタマイズが必 須となります。パッケージの基本料金はそれなりに安いのですが、カスタマイズに係る初期導入コスト が高額となって、なかなか決めきれませんでした。

​​​​​​​そのような状況で「GEN」に行き当たりました。ユーザー数に応じたライセンス課金や、画面が見や すい点もよかったのですが、なによりも画面や帳票が自分なりにアレンジできる点が大きかったです。 このカスタム機能のおかげで、初期導入コストが他社に比べて、大幅に安く済みました。 また、クラウドシステムなので、サーバー管理の負担がないことも、大きな決め手になりました。


導入企業様の声

ご導入後の運用事例

営業所では受発注管理を、工場では生産手配・実績登録、購買受入、原価管理などを運用しています。 帳票類は、導入後の半年間に周りの意見を取り入れて、自分で様式変更をしてきました。

また、運送便は月に300件程度あります。「GEN」の標準画面に「発送方法」や「運賃負担区分」などを追加したほか、 運送会社ごとにソートして請求書の照合を行うなどの改善により、事務処理がかなり軽減できました。

そして輸入商品に不備がある場合は、メーカー補償の割引があります。輸入経費の按分機能を利用して、 各商品の在庫金額に割引額を按分して配賦し、在庫評価を行っています。

改善されたポイント

➢ 毎月の締め後にExcelへ生産実績を出力し、生産計画との月ズレ分析や不足原材料のリストアップを確 認するようになりました。これによって、調達計画を毎月更新して、今までよりも精緻に仕入を行える ようになりました。おかげで、在庫量は従来よりも2千万円以上の削減となりました。

➢ GENのレポート機能やBIツールで、売上・原価の集計を行ってからExcelに出力し、毎月の会計報告に 利用しています。これは以前のシステムではできなかった運用です。


導入効果

効果1.
生産計画・調達計画が立案しやすくなった 「GEN」のレポート機能を用いて集計したのち、Excelへ出力して分析・報告資料に活用されています。​​​

効果2.
画面や帳票を都度改良でき、効率化につながった 画面項目の追加や帳票レイアウトの改変が、担当者ご自身で可能となり、業務の効率化に加えて、 対応の迅速化につながっています。

効果3.
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運用コストが大幅に低減された 従来のシステムでの課題を達成しつつ、システム運用コストが以前よりも安くなりました。

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